岡本昌也 MASAYA OKAMOTO
劇作家・演出家・映画監督・グラフィックデザイナー
1995年2月9日生まれ。
2017年7月、京都を拠点に活動する
劇団/アーティストグループ「安住の地」 を結成。
2023年6月に脱退し、個人での活動を開始。
演劇・映画を主軸に音楽・ファッションなど様々なカルチャーを横断。
パスティーシュを駆使したポップで散文的な作風で
ミクストメディアな作品を多数発表。
2 0 1 4
『いちごパンツを撃鉄に』
京都学生演劇祭2014大賞を受賞
2 0 1 5 – 2 0 1 6
ライブハウスやギャラリーにて演劇作品を14作品発表
2 0 1 7
京都を拠点に活動する劇団/アーティストグループ
「安住の地」を結成し、活動を本格化
2 0 1 9
安住の地でロームシアター京都×京都芸術センター
U35創造支援プログラム「KIPPU」選出
2 0 2 0
安住の地で神戸アートビレッジセンターセレクション
「KAVC FLAG COMPANY」に選出
2 0 2 1
安住の地で金沢21世紀美術館
芸術交流共催事業アンド21に選出
─
『ボレロの遡行』でかながわ短編演劇
アワード2021グランプリを受賞
─
『光の輪郭と踊るダンス』
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021
〈 ゆうばりホープ 〉選定
2 0 2 2
安住の地で世田谷パブリックシアター
「シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.14」に選出
─
文化庁委託事業
「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022」
製作実地研修作家選出
2 0 2 3
『怪獣は襲ってくれない』
NHK「サンダンス・インスティテュート/NHK賞」2023年度推薦作家選出
舞台
2023
『怪獣は襲ってくれない』
@新宿シアタートップス(脚本・演出)
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マグカルシアター参加公演
安住の地『異郷を羽織る – Drape the Strange land –』
@スタジオHIKARI(脚本・演出)
2022
安住の地『凪げ、いきのこりら』
@シアタートラム(脚本・演出)
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ハイバイ『ワレワレのモロモロ2022』
@シアタートラム/サントミューゼ上田(脚本・出演)
─
安住の地プロデュース
『怪獣は襲ってくれない』
@西荻窪 遊空間がざびぃ(脚本・演出)
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安住の地『ボレロの遡行』
@KAAT 神奈川芸術劇場大スタジオ|ロームシアター京都サウスホール(脚本・演出)
2021
ハイバイ『投げられやすい石』
@東京芸術劇場シアターイースト(演出助手)
2020
安住の地『異郷を羽織る -Drape the strange land-』@KAAT 神奈川芸術劇場大スタジオ
(脚本・演出)
2019
安住の地『ポスト・トゥルースクレッシェンド・ポリコレパッショナートフィナーレ!
@ロームシアター京都ノースホール(脚本・演出)
etc…
映像
2022
ndjc2022『うつぶせのまま踊りたい』
(脚本・監督)
2021
ドキュメンタリー映画
『つーか祈りのあと8%、ちょう指向性の銃』(監督)
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映画『光の輪郭と踊るダンス』(脚本・監督)
2020
映画『2020 みんなの春をやり直す』(脚本・監督)
2018
ドキュメンタリー映画『えっと、@創造主、ふわり終末ろん、feat.世界。』(監督)
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Music Video『ポートレイト/5kai』(監督)
講師
2023
演劇ビギナーズユニット2023修了公演
『美しきものの伝説』作:宮本研(演出)
2022
いわき総合高校卒業公演
『ワレワレのモロモロ いわき総合高校編2022』
@いわきアリオス(演出)
演劇ビギナーズユニット2022修了公演
『日本文学盛衰史』
原作:高橋源一郎 作:平田オリザ(演出)
2021
演劇ビギナーズユニット2021修了公演
『森から来たカーニバル』作:別役実(演出)
ファッション
2020-2023
Yusho Kobayashi
SS/AW Collection Show(演出)
2022
25ans “HOLIC”な女性たち【Episode#1】 COLOR HOLIC × YUKO ARAKI (脚本)
装苑 2023年9月号
「THE NEXT 次に来る人、次を作る人。」
【WEB】
CINEMORE
「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022」【Director’s Interview Vol.285】
シネマカフェ 監督インタビュー
読売新聞 <文化を拓く>インタビュー
ステージナタリー インタビュー
白井晃と安住の地が語るシアタートラム・ネクストジェネレーション「凪げ、いきのこりら」
げきぴあ byチケットぴあ インタビュー
舞台「怪獣は襲ってくれない」
鼎談記事
松田正隆と京都の若手演劇人による座談会
京都の演劇と『シーサイドタウン』。
これまでのこと、これからのこと
前編 / 後編